Tokyo Midnight
「・・・痛っ・・・琉夜・・ちょっと待って、話を・・・あぁっ」

噛み付いたまま琉夜は床の上に腰をおろすと、そのまま私を引き寄せた。

つながったままの状態で琉夜の膝の上に座るような格好になる。

「ねぇ、そいつどんなふうにしてくれた?俺より良かった?」

そう言いながら、いきなり下から突き上げた。

支えのない体は不安定に触れる。

逃げようとしても腰をがっしり掴まれて逃げられない。

「ほら・・・こんな高そうな指輪くれるお坊ちゃまより俺のほうがいいだろ?」

激しく突かれて息が出来ない。

ただ喘ぎ声とともに涙が流れるだけで、弁解する余裕なんてなかった。

そしてただされるがままに琉夜に突かれていると、再びベットに上半身を押し付けられた。
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