ブラメ\(^o^)/送信☆



   心「雲雀兄、名前で呼ぶの、
     りぃの事だけじゃなかったの??」

   雲「りぃは…梨麻【rima】は、
     もう、俺の側には居ないんだ。」

   心「でも…でも、りぃとの
     2ショット大切に、
     とっておいてあるじゃない」

   雲「…あくまでも、思い出だ。」

   心「そんなの…そんなの許さない!!
     雲雀兄、りぃと一緒に居る時、
     すごく楽しそうだったもん…
     りぃが居なくなってから…
     すごく、苦しそうだもん…」

   雲「―――――ッ!!もう、その話は、
     やめよう…」

   心「そぉやって、逃げないでよ!!
     りぃは…りぃは…」


   雲雀は心愛の声をよそに、
   美月の部屋に向かった。


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