ブラメ\(^o^)/送信☆



  雲「美月??開けてくれないか??」

  美「ぃゃ…ですッ…」

  雲「…泣いてるのか??なぁ、
    開けろよ。どうして…」

  美「どうしても、ですッ…
    苦しいんです…
    すごく、悲しいんです…
    だから…もう、
    私に関わらないで…ッ!!」

  雲「――――ッ!!…そうか…
    分かった、もう、
    美月に関わらないよ…」

  
  そういうと雲雀は、
  こぶしを握り締めて
  美月の部屋の前を去った。


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