コントラスト~イケメン達のLOVE争奪戦~
わたしは、遥太くんは全くの無視でご飯を食べ続ける。
「ねえねえ、今度デートしよ~?」
「しない!」
「じゃあ、放課後デートしよ~?」
「しない!」
「じゃあ、じゃあ!
登校デートしよ~?」
「しない!」
だいたい、遥太くんとわたしの家正反対だし。
登校は、大輝と一緒なの。
「え~~~なんで~?
したい!!綾菜先輩とデートしたい~!!」
うるさいな~・・・。
「なんででも!
だいたい、なんでそこまでわたしに付きまとうの?」
「え~好きだから?」
・・・・・。
桐山くんと同じ顔で、こうも簡単に
女を口説く遥太くん。
最初は違和感大だったけど、もう慣れた。
「なんで?」
「だって綾菜先輩、僕のタイプのドンピシャなんだもん!」
知らないよ、そんなの。