コントラスト~イケメン達のLOVE争奪戦~
「・・・・あははは!!
冗談だって。
秀、おもしれーな!」
桐山くんを指差してから、おなかを押さえて笑う平野くん。
「ホント、からかい甲斐あるんだから・・・。」
「おい!栄一。冗談に聞こえないから。」
まだむすっとしている。
「ごめんってば。」
桐山くんの肩をポンポンとたたく平野くん。
なんか、この二人
すっごく前から友達って感じがするな。
実際、いつから友達なんだろ?
平野くんは、大輝とも仲いいみたいだったし、
引っ越した、とか言ってたよね?
もしかして、引っ越した先にいたとか!?
「は~~。」
盛大なため息が聞こえて、律子を見る。
「じゃあ、男二人で行ってきていいよ。
あたし、綾とこの辺で待ってるから。」