コントラスト~イケメン達のLOVE争奪戦~


「どうして、謝るんだよ?」


桐山くん、

さっきとは打って変わって声が優しい。



「迷惑かけちゃった気がして。」

「別に、かけられてないよ。」

そう言って、また顔を別の方へ向ける。



「綾菜ちゃんは悪くないよ。」

平野くんの声も優しかった。



「そ、そうだよ!!

綾は、全然悪くないって。」


空気を変えようと、律子が明るく言ってくれる。


その微笑みに微笑み返す。





「てか!もう、やることないね~。

ごめん!俺ら、疲れちゃった。」


平野くんが言う。


「そうだな。

とりあえず着替える?

女子もいい?」


「あ、うん!」

「ちょっと冷えてきたしね。」



そのまま二人とは別れた。


次、合流したときには

普通になってますように・・・。





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