コントラスト~イケメン達のLOVE争奪戦~
*栄一side*

綾菜ちゃんを玄関まで見送って部屋にもどる。


まだうなだれている秀。




だいたいなにがあったか、予想はついた。


だからあえてなにも聞かない。

俺も、こうなったら聞かれたくないし。



「栄一・・・。」

「ん?」


でも、秀から口を開いた。




「俺、倉持に告った。」


・・・・やっぱりか。


「そっか。」


「すっげえ馬鹿やっちゃった・・・。」

倒れこむようにしてベットに寝転がる秀。




あえて、相槌はうたなかった。


こういうとき

話したければ、相槌なしでも話すもの。


下手に相槌をうつのは

相手をせかしているようで俺は嫌いだ。


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