コントラスト~イケメン達のLOVE争奪戦~
「そんなこと綾菜ちゃんに期待してないよ。
綾菜ちゃんじゃ、いろいろちょ~っと物足りないしね~。」
「・・・んなっ!!それ、どういう意味!?」
「はははっ嘘嘘。」
本当に嘘。
俺は、正直綾菜ちゃんならなんでもいいよ。
「っちょ!怒った?」
じっと睨み続けてくるから聞いてみる。
「別に怒ってない!」
「うわ!絶対怒ってんじゃん・・・
でも、そんな顔も可愛いけどね。」
「はあ!?もう!まじめにして。」
「え!?あ、あ~あはは、ごめん。」
やばい・・・・
今の、完璧に本音。
よかった・・・
普段の俺がそういうこと平気で言う奴で。
「ていうか、どうするの?
ここにいたら完璧に先生たちに見つかっちゃうよね。」
確かに・・・・
「場所変える?」
「どこ行くの?」
「上着とってこようよ。海行こう、夜の海。」
「うん!行きたい!!」