コントラスト~イケメン達のLOVE争奪戦~

「まあそういうわけで、

秀が飛行機に乗り遅れないように
りっちゃんついていてあげて。」


「仕方ないか。」


「いや、俺は大丈夫だって!」


なんかちょっとムキになってる桐山くん。


新鮮で少しおかしくて笑ってしまった。


「一緒にいてもらいなよ。」


つい、いつものように言ってしまってからハッとする。


桐山くんも、ハッとしたようにわたしを見る。

なんだか、ずいぶんと久しぶり。実際は一日くらいだけど。


ちゃんと桐山くんと視線が合ったのは。




「そ、そのほうが、安心だよ?」


「あ、うん・・・そう、だな。」


桐山くんは、すぐに視線をそらしてしまった。




「よし!じゃあ、そういうことで

俺と綾菜ちゃん。秀とりっちゃんで
ここからは別行動~ってことで!

ばいば~い!」



「また、後でね。」

「じゃあな。」




「うん!バイバイ!」




< 450 / 833 >

この作品をシェア

pagetop