コントラスト~イケメン達のLOVE争奪戦~
「きゃ・・・!!」
いきなり、徹平くんがわたしの方に倒れこんできた。
咄嗟のことで
受け止めようとしたんだけど
体格差で、それもできずそのまま床に倒れこむ。
なにが起こっているのか、すぐにはわからなかった。
徹平くんは、わたしの右肩にあごをのせたまま
なにも言わない。
やわらかいアッシュヘアが頬をくすぐる。
「ちょ、ちょっと、徹平くん!!」
ふと我に返りグッと徹平くんの
胸をおす。
でも、ビクともしない。
ど、どうなってるの・・・・・?
なんで、こんな状況に。
仰向けに寝転がり
徹平くんがその上から覆いかぶさっている。
さすがに
身の危険を感じて
力いっぱい徹平くんを押し返した。