素敵すぎる恋愛…あなたの世界へ…
貴俊さんは人目があるからと言って…

最上階フロアー…スィートをとってくれた。

高峰社長が来た…

「急に、お呼び出ししてすいません。」


「何をおっしゃるんですか。笠井社長に呼ばれれば、どこにでも」


「すいません。今回は仕事の話ではないんですよ。
 私の妻の家族の話しで…
 私的なことでお呼び出ししましてすいません」


「笠井社長の奥様ですか?すいませんが、私は面識がないもので」


「高峰社長…妻とはこの前当社に来ていただいた時に
 会っていると思いますが…私の第二秘書をしております。」


「第二秘書…渋谷愛美さんですか?」


「さすがに…すぐに名前ができましたか・・・」


「あっ…すいません。」


「高峰社長…私の妻の母親が高峰社長の前妻です。」


「えっ。でも、お子さんのお名前が…渋谷というのは…」


「妻の母親は社長と離婚してから、

 おなかに子供がいることを知ったそうです。

 それでも、その子のことをかんがえて、

 社長には連絡することなく、一人で生んで育てたそうです。

 ですから…愛美はあなたの子供です…高峰社長。」


< 192 / 219 >

この作品をシェア

pagetop