無題
――――――トコトコ
後ろから足音がした

怪しまれないように
インターホンを押して

これから家に帰る子供風に
振る舞ってみた。

それがまちがえだった。

「――――何しても
もう家に入れないから――ブツ!」

案の定、奴が出て
大声で怒鳴り後ろの通行人に
聞かれてしまった・・・・・

―――――恥ずかしい・・・

足音が私の後ろで止まり
肩をポンっと叩かれると

「君・・・家追い出されちゃった?」

気まずそうに話す声は
男の人だった。

後ろを振り替えると
学ランを着たたぶん年上だろうと
思われる男の子だった。

男の人を見るのはほんとに
久しぶりな上に

すごい顔が整っててイケメンで
恥ずかしくて顔を直視できなかった

・・・・・とゆうかそんな人に
こんなとこを見られるなんて



ほんとに恥ずかしい!!!!!


あーどうしよう、ああ、
なんてこれを説明しようか

言葉がでない!やばい言葉ー!

すると彼は
「無理して話さなくていいよ」
と言って優しく撫でてくれた。

それがすごい安心した。

「ま、とりあえず裸足だし・・・・
服もちょっとあれだろうから・・」

「・・・・え?」


といって上半身を見ると
服が引っ張られて伸びて
ブラがもろ見えで

下半身は履いていたタイツが
縫い目のとこから裂けていた。


「きゃ!!」
気がつかなかった・・・・
急いで上を隠した。

すると
「・・・・とりあえずこれ着て・・・」

すると学ランの上を私に
掛けてくれた。


「・・・・とりあえず家来なよ。」


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