誘拐犯は…神様だったのです!




――――――……
――――…







「…え…と…ここ、どこ?」



部屋を出て数十分、私は気持ち悪いほど静かで月明かりだけが差し込む中


屋敷内で途方にくれていた…


「………」


ツヴァイさんにあんなことを言って飛び出したもの



一向に出口につかないのだ。


朝、花畑に行った時に歩いた記憶を頼りに歩くも…歩けば歩くほどみたことのない景色ばかり




誰かを見つけて…なんて考えたけど、私は脱走するわけだし…それは出来なく、すっかりお手上げ状態だった






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