誘拐犯は…神様だったのです!





―――――…
―――…



「…よし!こんな感じかな?」


30分後、ツヴァイさんが持って来てくれた白い花瓶に花束をいけ


部屋に置かれてる棚の上にそれを飾った



紫音さんの部屋は、あまり派手な部屋ではなく元々シンプルだった部屋が蘭の花のお掛けで少し色がついてきた


「………うん」


やっぱり、花って癒されるな…



実は紫音さんに言わないで勝手に飾ってしまったけど、大丈夫かな?


なんて不安があったけど"紫音様なら大丈夫"だとツヴァイさんが言ってくれたから良かった



一人でニヤニヤと笑いながら、テーブルに置いた用紙を手に取り再び窓枠に腰掛けながら花束を見る



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