誘拐犯は…神様だったのです!



「………」



あーあ…また、ツヴァイさんに迷惑かけちゃった


前回も飛ばしたんだから、もっと気をつければ良かった


そんな後悔に襲われながら、私も敷地内を探すため用紙が飛んで行った方角を目指し歩きだした―――……

































「…はぁっ…ダメだ…全然ないや」



数十分後


用紙を探して屋敷内の庭を探したけれど、いつになっても用紙を1枚も見付けられなく途方にくれていた


確かにこっちの方角に飛んでいったのにな…




結構強い風だったから、どこかで風向きがかわり全く違う方向に行ったのかもしれない



それか、全部屋敷の外に飛んで行ってしまったんだろうか…




「…はぁっ」



そんな事を考え、思わず立ち止まり頭を悩ませる


ツヴァイさんも帰ってこないし、かなり遠くまで探しに行っちゃったのかな



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