誘拐犯は…神様だったのです!




「……」


ねぇ…紫音さん…


一番に会いたかったってどうゆう意味なのかな?



何を思って、そんなこと言ったの?



今日の紫音さん…本当におかしい。まるで別人のようだ


いつもの、無表情でどこか掴みにくい…そんな雰囲気はなく




今日は…ううん、今は…神様だけど…なんだか人間っぽい













わたし…もしかして…ううん…そんなことない



だって…私、紫音さんのこと何もしらないんだもん


知ってるのは…無表情で…普通に会話はしてくれるけど、たまに無口になる


それで、強引で…自分勝手…だけど、よく助けてくれて…









ただ――…



それだけなんだから―…












そして、いつの間にか…私も眠りについていた―……







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