誘拐犯は…神様だったのです!
ゴクンと息を飲み込み、2匹を見つめると、羽を羽ばたかせ私の手の上にチョコンと乗る
「…あ」
まるで、漫画やアニメのようだ
そして、物凄く…か、可愛い…!こうゆうの、夢だった
「あ、あの…どうも初めまして…」
ドキドキしながら、小鳥達に言うと私の瞳をジーと見つめると、軽く頭を下げる
あっ…つ、通じたの!?私の言葉!
嬉しくて、つい口元が緩むと小鳥達はブルッと身体を震わせ手から降りると、私とある方向を交互に見つめてくる
「…ん?」
なんだろう…不思議な動きに小鳥が見る方向に視線を向けるが、何もない
「…?」
だけど、明らかに何かを訴えてる瞳
「向こうに、何かがあるの?」
私の目には見えない何かがあるのかな?
私がそう言うと、小鳥達は大きくうなずき、小さくジャンプしながら歩きだし、チラリと私を振り返った
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