誘拐犯は…神様だったのです!
「…ん?」
私の上で一匹は羽をバタバタさせ、もう一匹はジィ~と私を見つめてる
なんだろう…そう、太ももをみるとそこには白い色の四つ葉のクローバーがあった
「…クローバー?」
しかも、白い。王道の緑じゃなく見たことのない白いクローバーだ
「これ…どうしたの?」
手にとり、クルクルと指で回転させると一匹の小鳥がいきなりコロンっとわざとらしく倒れる
「…え…」
それに、唖然とするともう一匹が羽で私と倒れた小鳥を指差し、そのままクローバーに持っていく
「…」
今のって…いわゆる…ジェスチャー?しかも…小鳥が…
「あ…はは」
そうか、私には言葉が通じないんだ…だから動きで何かを言おうとしてくれてる
可愛いいな…癒される。あ、でもどうゆう意味なんだろう…
倒れたフリをした小鳥とクローバー…ううん、最初は私を指したよね?
もしかして、小鳥がわたし?それでクローバー…
倒れるってことは具合が悪いわけで、私も体調が良くない。
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