幼なじみじゃイヤなんだ。
現実であって欲しくなかった事は現実だった。


まさか、あんなにファンがいたなんて。




本人達も気付いてなかったほど、知らないところで、ファンは増えに増えていた。





ファンって言ったって、どっかのアイドル事務所のアイドルじゃあるまいし、ただ、見てるだけでいいっていうファンのはずがない。




みんな、付き合いたいんだ。





観客席の女子の内、一体どれくらいの人達が流瑠のファンなんだろう?



ううん、好きなのかな?



私はまた眩暈を感じながら溜息をもらした。







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