彼女志願!

「冬にはつけますよ。今は休ませていますが」

「そうなんですねぇ……」



うっとりしつつうなずく私。


よくよく見れば、庭だって計算しつくされた配置で、大きな灯篭や岩が置かれている。



その前に立つ穂積さん……とても素敵だった。

絵になるんだよね。穂積さん。


フォトジェニックっていうか……。




とすると、ノーブラで短パンな自分が恐ろしく不似合いで……



「あの、穂積さん……」

「ん?」

「やっぱり着替えたいんですけど……」



< 537 / 648 >

この作品をシェア

pagetop