彼女志願!
「冬にはつけますよ。今は休ませていますが」
「そうなんですねぇ……」
うっとりしつつうなずく私。
よくよく見れば、庭だって計算しつくされた配置で、大きな灯篭や岩が置かれている。
その前に立つ穂積さん……とても素敵だった。
絵になるんだよね。穂積さん。
フォトジェニックっていうか……。
とすると、ノーブラで短パンな自分が恐ろしく不似合いで……
「あの、穂積さん……」
「ん?」
「やっぱり着替えたいんですけど……」