アイムホーム
「・・っ」
「え?これもだめ?」
驚いてやめると、芙未香は恥ずかしそうに俺を睨んだ。
「・・・もぉ、やだ、恥ずかしい」
「怒ってるの、照れてるの、どっち?」
俺は思わず笑ってしまう。
本当、可愛い
可愛くてたまらない。
こんな気持ちを我慢してたなんて、俺、どうかしてた。
「大丈夫。朝まで・・・あ、昼まで?寝かせないから」
「・・ば、ばかっ」
時計の針はすでに4時を刺している。
だけど、俺たちはまだまだ伝えたりない想いがある。
照れまくっている芙未香の唇を塞ぎ、再び繋がりあう。
乱れた息を整えながら、俺は芙未香の指輪がなくなった薬指にキスを落とした。
「え?これもだめ?」
驚いてやめると、芙未香は恥ずかしそうに俺を睨んだ。
「・・・もぉ、やだ、恥ずかしい」
「怒ってるの、照れてるの、どっち?」
俺は思わず笑ってしまう。
本当、可愛い
可愛くてたまらない。
こんな気持ちを我慢してたなんて、俺、どうかしてた。
「大丈夫。朝まで・・・あ、昼まで?寝かせないから」
「・・ば、ばかっ」
時計の針はすでに4時を刺している。
だけど、俺たちはまだまだ伝えたりない想いがある。
照れまくっている芙未香の唇を塞ぎ、再び繋がりあう。
乱れた息を整えながら、俺は芙未香の指輪がなくなった薬指にキスを落とした。