愛しき・愛しき人[誤字修正]
もちろん、理解したにきまってる。

こんなのが夢だったら、私はどんだけ欲求不満なんだ!!


「なあ…お前は俺のこともちろん嫌いだろうけど…

 少しは考えてくれないか?こんな形でお前の体をもらっといて悪いが…」


考えるも何も…

『私…  きです。ずっと前から…』

「えっ??」

『私も、ずっと高橋課長が好きでした。
 でも、高橋課長が、鳴海取り締まり役で…
 私は、あきらめようとしてました。私じゃ釣り合わないから・・・』


「うそだろ?じゃあ…今までの俺の気持ちどうなんだよ。
 俺だって、今までやさしい言葉すら掛けてこなかったから、
 嫌われてると思ってすっげぇー悩んだんだぞ。
 どうして、早く言わないんだ!!」

『すません・・・・』


反射的に謝ってしまった…ここは会社ですか?!


「…すまん。俺が悪かった。そうだよな。言えるわけないよな。

 俺自身いえなかったんだから・・・・


 一条加奈さん…俺と結婚を前提に付き合ってください

   ・・・・・返事は?」


『はい。私でよかったら…』


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