愛しき・愛しき人[誤字修正]
私は、職場に戻り、仕事をはじめた。

椅子に座ると、すぐに、”大丈夫だった?”と声をかけられた。

きっと私がこってりと絞られたとおもったのだろう…


その日の定時近く…

なんと、社長は営業に顔を出した…


「社長…どうなさったんですか?」

もちろん、そんな反応は当然だろう。

「いやぁ…社長としてと言うか…バカ親父としてというか…

 まあ…みんなに聞いてもらいたいことがあって今日はここに来ました。

 こちらに…


 実はうちの息子が結婚することになりました。
 相手は、この課の…一条加奈さんです。

 わざわざ伝えに来たのかというのは…
 まあ…俗にういう”虫よけ”と言う奴です。よろしくお願いしますね。」

社長は言うだけ言って帰って行った…

私は何がおっこったのか分からず…ボーといていた。


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