ランデヴー II
そして何よりも落ち込むのは、周囲は私が思うよりも何も感じてないということ。


結局気にしてるのは私だけで、ポツンと理不尽の中に1人取り残されているような気分だ。



だからそんな話をベラベラと安易に持ち出すこともできず、極力自分の胸に留めるしかない。


それにそれが彼女の成長に繋がっているということが否めない以上、悪いことだとも言い切れず、ただずっとこの悶々とした気持ちを抱えて過ごすより他なかった。
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