ランデヴー II
ずっと消極的だった紗英ちゃんが外見を変え、今は仕事にまで積極的になろうとしている。
確かに紗英ちゃんの担当は私達に比べればだいぶ少ない。
だがそれは、去年までの紗英ちゃんにはちょうどいい配分だと思っていた。
でも、今は違う。
やる気溢れる今の紗英ちゃんに、それは確かに少なく感じる量なのかもしれない。
言われてみれば彼女ももう1年以上この仕事をしている訳だし、確かにステップアップしてもいい時期なのかもしれない。
それに今の彼女だったら、きっと上手くやっていけるだろう。
「わかった。じゃぁ次の課会で榊原さんに話してみよっか」
「あ、有り難うございます! 私、頑張ります!」
そう言って満面の笑みを浮かべる紗英ちゃんは、キラキラと輝いて見えた。
どんな形でも前向きになれることは、いいことだ。
意欲がある人には私も教え甲斐があるし、そんな彼女の姿は以前とは別人のようで本当に驚くばかりだ。
私は何となく感じていたことを、紗英ちゃんに聞いてみることにした。
確かに紗英ちゃんの担当は私達に比べればだいぶ少ない。
だがそれは、去年までの紗英ちゃんにはちょうどいい配分だと思っていた。
でも、今は違う。
やる気溢れる今の紗英ちゃんに、それは確かに少なく感じる量なのかもしれない。
言われてみれば彼女ももう1年以上この仕事をしている訳だし、確かにステップアップしてもいい時期なのかもしれない。
それに今の彼女だったら、きっと上手くやっていけるだろう。
「わかった。じゃぁ次の課会で榊原さんに話してみよっか」
「あ、有り難うございます! 私、頑張ります!」
そう言って満面の笑みを浮かべる紗英ちゃんは、キラキラと輝いて見えた。
どんな形でも前向きになれることは、いいことだ。
意欲がある人には私も教え甲斐があるし、そんな彼女の姿は以前とは別人のようで本当に驚くばかりだ。
私は何となく感じていたことを、紗英ちゃんに聞いてみることにした。