摩天楼Devil
『そうそう、過去。気持ちなんかまったくないから、平気なんだよ。篤志さんも。
たださ、ちょっと気になったんだけど、彼、結局いつまでアパートにいるの?』
「へ?」
『だって、やっぱり不自然でしょ?御曹司が、小さな部屋に住んでることだけでも。結局、理由は不明。ってことは、期限も不明。大学卒業までいるの?』
私は答えれず、無言で携帯を握りしめてた。
すると、彼女のバックから声がした。
真悠子のお母さんだ。
『まゆ~。時間よ』
『あ、ごめん。おばあちゃんんち行かなきゃいけないんだ。じゃ、また月曜に』
うん、と言って、電話を切った。
また、階段前での、兄と弟の姿を思い出す。それから、レイさん。
「気になる……」
ゴロン、とベッドに転がった。
たださ、ちょっと気になったんだけど、彼、結局いつまでアパートにいるの?』
「へ?」
『だって、やっぱり不自然でしょ?御曹司が、小さな部屋に住んでることだけでも。結局、理由は不明。ってことは、期限も不明。大学卒業までいるの?』
私は答えれず、無言で携帯を握りしめてた。
すると、彼女のバックから声がした。
真悠子のお母さんだ。
『まゆ~。時間よ』
『あ、ごめん。おばあちゃんんち行かなきゃいけないんだ。じゃ、また月曜に』
うん、と言って、電話を切った。
また、階段前での、兄と弟の姿を思い出す。それから、レイさん。
「気になる……」
ゴロン、とベッドに転がった。