真夏の雪
病室には琴音さんがいたのが見えた。
琴音「鈴…聞こえる?素敵な歌よ…。
琴音「ほら、鈴が目を覚ました時のために鈴の絵を持ってきたの。
琴音「ねえ…また目を覚まして…。
絵を……書いてよぉ…。
鈴「………。
見えた琴音さんは泣いていた。
今はただ歌うだけ…。
どれくらい歌っただろう?
無心だった。
…鈴の事以外は。
気が付けば日は暮れはじめ…。
ライブは終了した。
高橋「まあまあだな。
雪斗「うるせー。
小百合「お父さんカッコいい!
高橋「…ふっ、よせよ。
バカップルはほおって、鈴の病室に戻ろうと思ったその時。
鈴「………。
3階の窓から鈴の顔が見えた。
雪斗「鈴…?
走った。ひたすらに。
鈴…すずっ!
鈴の病室の扉を勢いよく開けた。
雪斗「鈴っ!
鈴「……ユ…キ?
そこには起き上がった鈴がいた。
琴音「ユキさん…鈴が…。
俺は無言で鈴を抱きしめた。
鈴「痛いよっ。痛い…。
雪斗「ご、ごめん。
反射的に身を引いてしまった…。
琴音「鈴…聞こえる?素敵な歌よ…。
琴音「ほら、鈴が目を覚ました時のために鈴の絵を持ってきたの。
琴音「ねえ…また目を覚まして…。
絵を……書いてよぉ…。
鈴「………。
見えた琴音さんは泣いていた。
今はただ歌うだけ…。
どれくらい歌っただろう?
無心だった。
…鈴の事以外は。
気が付けば日は暮れはじめ…。
ライブは終了した。
高橋「まあまあだな。
雪斗「うるせー。
小百合「お父さんカッコいい!
高橋「…ふっ、よせよ。
バカップルはほおって、鈴の病室に戻ろうと思ったその時。
鈴「………。
3階の窓から鈴の顔が見えた。
雪斗「鈴…?
走った。ひたすらに。
鈴…すずっ!
鈴の病室の扉を勢いよく開けた。
雪斗「鈴っ!
鈴「……ユ…キ?
そこには起き上がった鈴がいた。
琴音「ユキさん…鈴が…。
俺は無言で鈴を抱きしめた。
鈴「痛いよっ。痛い…。
雪斗「ご、ごめん。
反射的に身を引いてしまった…。