恋結び【壱】
あとがき


こんにちは。
恋雲です。
最後までページを進めて頂き、ありがとうございました。

「恋結び」はどうでしたでしょうか。

この作品を書く際、私は「小さな恋でも大切にしてもらいたい」という目標に、携帯で更新を重ねて行きました。

「恋結び」は、私の書いた小説の中でも初めて完結した作品です。

かなりの素人が書いた作品ですが、最後まで読み進み下さいました方に、溢れ返るほどの感謝をします。

ありがとうございます。

この作品を書いていて、「諦めては何も始まらない」ということを学びました。

実は“遥”の正体なのですが、こんなにも奥深い設定になる予定は全くありませんでした。

それに最後はハッピーエンドではなく、バットエンドに近いものとなることを初めは想定していました。

だけど書いていて、「美月ちゃんにもう一度苦しみを与えるのは可哀想かな」と思い、やめました。

色んなことがありこの「恋結び」は一年もかからずに完結となりました。

私も完結でき、ホッとしてます。
たくさんの感想と応援を頂き頑張れました。
それは読者様、皆様のお陰です。
ありがとうございます。

私は皆様の恋が実ることを願っています。

恋をすることは自分がその物語の主人公となることです。
貴方の行動、言動、想いがその物語のカギになります。

それを忘れないでください。


改めて。
「恋結び」をありがとうございました。









2013年1月1日


恋雲より。





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