さらば、ヒャッハー


「そうですよ、冬月君。安全で確実にやるなら、藤馬さんに任せましょう」


「はああ?なんで俺が、んな疲れることやんなきゃいけねえの。メリットなんかねえだろうが」


「話ついでにやってください」


「やあだね、だりぃ。話してやんのは、わたるんが晩めし食わしてくれることでチャラにしてやる下らねえことだけどよ。

廃れても、神様相手すんのはめんどくせえんだよ」


「晩ごはんの件は初めて聞きましたが……、まあ、話しお礼に作りますが。あ、藤馬さんが好きなもの作るんで、やってください」


「俺は青い便利屋じゃねえっつーの!」


だん、と机を叩く藤馬にはケチと言いたいとこだが、冬月にしてみれば、藤馬をアテになどしていないし、する気もなかった。


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