蒼穹の誘惑
やめて、そう言いたいのに、みずきの唇は塞がれ、静かな部屋にリップ音の卑猥な音だけが響く。

シフォンタイプのワンピースは背中のファスナーを降ろされれば簡単に脱がされてしまった。

みずきの下着姿を目にし、浅野が息を飲む。

「キレイだみずきさん」

「やっ……触らないでっ……」

「どうして?すごく感じてるでしょう?」

浅野の指は下着の隙間からいともたやすく侵入する。

「あっ……イヤぁ……」

まだ触れてもいないというのに、みずきの下着の中は蜜で溢れていた。

「すごいね。こんな状態になっているのに、やめていいの?」

浅野の指は一点をひっかくように振動を与えくる。その刺激の強さに、みずきは思わず艶やかな嬌声を上げて仰け反った。

頭では嫌だと思うのに、身体が言うことをきかない。

浅野から与えられる断続的な愉悦に、腰が勝手に揺れてしまう。

胸の動悸は一段と激しくなり、下腹部がどんどん熱を持って疼く。

この疼きをおさめて欲しい、そう願うが浅野の愛撫は執拗に続いた。



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