魔法少女の恋の行方
よし!今日もいないっと

「なぁ、美夏?あんた大丈夫なわけ?
 来れるのか?退治に??」

「うん!いけるよ!安心しなさぁい!」

そんなに心配しなくってもいいのにな
でも嬉しいんだよな、心配してくれる人がいるってさ

「ならいいんだけどよ・・・
 べ、別にあんたの事を心配したわけじゃないんだからな」

「えぇ~そうなのぉ?なんかショックぅ」

なんだ・・・心配してくれたわけじゃないのね

「んなわけねーだろ
 みんな心配してんだよ、な?春香?」

「な、なな!そ、そんなわけねーだろ」

「まぁまぁほんとの事いわねーと損するぜ」

あ!

「弘人ぉ、おはよう」

「ん、おはよう美夏」

「うぅ、負けたぁ
 仕方ね―そうだぞ美夏、心配してんだからな」

そっかぁ~

うれしい!

「やったぁ!春香大好き!」

私は春香に抱きついた

「ちょ、あんた抱きつくな!
 美夏!離れろって」

うぅ~そこまで言わなくてもぉ

仕方なくといった表情で春香から離れた

「なぁ、美夏?俺も心配したんだけど?」

ふ~ん弘人が心配してくれるなんていつもだし、なんか嬉しいけど・・・慣れちゃったのかな?

「そっか、ありがと」

そのまま何も起きず

弘人は、え?って顔して
そのあとすぐに
二ヤリって感じで笑っていた
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