俺が唯一愛した女


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ブーブーブー♪



「シキ!」



営業後



家に帰らずそのまま
店のソファーで爆睡してた俺は



『ん…』



「シキ、お前の携帯ずっと鳴ってる」



まだ店に残っていた聖夜サンに起こされる



『携帯?俺持ち歩いてね-し俺の携帯じゃねえよ』



「あ、俺の携帯やったわ♪」



『…聖夜サンかよ!』



わざわざ


爆睡してた俺を起こしやがって
俺はだるそうに寝返りをうつ。



『…今何時?』



「今?もう昼回ってんぞ」



『まじ!?』



やべ…完璧寝過ぎた


慌てて起き上がった俺は
服を着替えて店を出る。



明日は大学も仕事も休み



だから今日は昼から
ずっと病院に居るつもりだったのに



病院に向かう途中



とりあえずコンビニで
適当に飯を買って慌てて


彰人サンに会いに病院へ向かう。

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