ブログ女 ーAyu Official Blogー
「萌チャン大丈夫?顔色悪いみたいだけど…」
まぁ綺麗な
ホテルに到着したあたし達は
チェックインの手続きを済ませ
今日
泊まる部屋に案内して貰う為
ホテルの従業員と一緒に
エレベーターに乗る。
『だ、大丈夫!車酔いしただけだから!』
眉間にしわを寄せ
凄く心配そうな表情で
あたしを見つめる結城
「何か冷たい物でも飲…」
ちなみに
結城が借りた部屋は2部屋。
3階のランプがチカチカと点灯し
あたしは
心配する結城の
言葉を無視して
エレベーターから降りる
「お客様のお部屋は3階の一番奥…こちらになります」
『あ、はい…』
車酔いした訳じゃねえ
顔色が悪いのは多分
ずっと考え込んでる
あたしの気分の影響
なのに
結城に
心配させちゃって
何となく気まずい
その思いからあたしは
結城を置いて
結城より先に
従業員に着いて行こうと
早足で歩き出そうした..
その瞬間
「… 何で距離開けんの?」
結城に
右腕を掴まれて
慌てて振り返る