ブログ女 ーAyu Official Blogー
『ちょ、結城離せ…』
触れられた部分から
熱を持つあたしの体
「昼飯の時から… もしかして告白が嫌だった?」
真っ直ぐあたしの目を見る
結城の目には笑顔がなくて
もしかして
怒らせた?
どうしよう
『……。』
言葉が出ない
「あの…お客様…」
そんな中
エレベーターの前で
立ち止まるあたしと結城に
2m位離れた場所から
申し訳なさそうに
声をかける従業員
「…ごめんね。さっき海で俺が萌チャンに伝えたことは忘れてくれて良いからさ、今まで通り接して」
結城は
それ以上何も言わず
あたしの頭を優しく
ぽんぽんと撫で
何事も
なかったかの様に
従業員の所へ行き
部屋を聞くと
「じゃ…夕飯の時間頃また声かけるね」
あたしに対し優しく微笑み
『……。』
そのまま部屋に入って行った..