恋愛談義!

けれど10歳の夏。


全てが壊れてしまった。



そして私は夏の記憶を亡くした。


永遠に失ったのだ。





「井上礼央……」



「ん?」



「あんた……」



「ごめん、家まで押しかけて。だけど自分で煽っておいて、気になって……ごめん……」



「いいけど……だけど……そうじゃなくて……」




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