恋愛談義!
バカでかわいい、井上礼央。
たまらなく愛おしい。
「でもさ、大好きなちかちゃんがキレーな大人の女になって……俺の上に乗ってあんあん泣いてるなんて――
そりゃ念願叶って昂奮……する……だろ……は……ちかこ、好き……」
私で感じている井上礼央
あまりにも苦しそうで、壮絶に色っぽい。
下から見上げていると、なんだかいじめているような気分になる。
額ににじんだ汗を指でふき取ると、その指先をくわえられ、舐められた。
自分が感じることよりもずっと
私を感じさせることに集中しているのかもしれない。