契約の婚約者
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「信じらんないっ!」
沙希はベッドに横たわり、肩で呼吸を整えながらジロと睨む。
白く陶器のような肌がほんのり赤く染まっている。
「どうした?」
「この、エロ絶倫オヤジっ!」
「ふっ、俺の腕の中で何度も啼いて縋っていたのは誰だ?」
「うるさいっ。覚えてない……」
「あぁ、それなら……」
「いいっ、いいっ!もう突っ込まないで!どこにそんな体力と精力があるのよ!?」
ああ、それは俺も知りたいな。
沙希と身体を重ねるまでは、こんなにセックスに溺れることなとなかった。
彼女の肌と温もりは、中毒にかかったように離れられない。