海☆恋


どうするも何も答えは、決まってるじゃあない!



私は、心の中で突っ込みを入れた。



「そうね~!流石に誰が見てるとも限らないもんね!」



そう言うと二人は、早々に私から離れると目の前に仁王立ちで立った。



「「その代わりちゃんと見張ってるんだから電話しないと駄目だからね!!」」


二人は、そう言って真っ直ぐ人差し指を此方に向ける。



「分かってるわ………そこまでしなくても。」



流石の私も少し引いたかも。



私は、二人の仕草に顔を少し引きつらせた。



何だか変な事考えてない?


「そう?じゃあ、電話して病院に見舞いに来てもらう…………?」



未来が真剣な顔で聞いてきた。



やっぱり………そう聞かれるよね……。



私は、首を横に振った。



「辞めておくわ………やっぱり、来てもらうのは………少し気が引けるもの………。」



そう………流石に今は、キツい……もう少し気持ちの整理がついてからにしたい………。



私は、未来から視線を逸らし俯いた。



何だか二人の顔が見えなかった。



私がこんな事してしまったら嫌な空気になってしまうって分かっていたのに…………。



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