海☆恋




「桔梗………お前やりすぎだ!三人に謝れ!言って良いことと悪い事を考えろ!」



楓は、桔梗さんを睨み付けた。



「何で私が殴られたのに私が謝らないといけないのよ!
他の二人だって先に言ってきたのよ!私睨まれたのに自業自得じゃあ無い!
どうして、楓は私の味方をしてくれないの?!
何で、こんな女庇うのよ!だったら私も庇ってよ!」


桔梗さんは、涙目になりながら楓の手を払おうとした。



「お前が先に何か言ったんだろ!庇われたいなら少しは、素直になれ!」



楓は、振り払われそうになってる手を更に強く掴む。


「痛い!痛いのよ!」



桔梗さんは、本気て痛がってるみたいで何とか振り払おうと頑張る。



楓かなり怒ってる!確かに桔梗さんが悪いと思うけど楓も此処まで怒るなんて………。



私が二人に近付こうと一歩前に出ようとした時瞳に腕を掴まれた。



「瞳?」



私が振り向くと瞳は、黙って首を横に振るだけだった。



行ったら駄目だって事?



未来を見ると未来も同じように首を振った。



私は、瞳の近くに戻ると視線を楓達に戻した。



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