ブスになりたい女 〜高飛車美少女 VS 秀才クール男子〜
何よ、偉そうに……!
私がムッとしていると、中野君に腕を掴まれグイッと引っ張られてしまった。
「ちょっと、痛いじゃない! どこへ行くのよ?」
「ソフトクリームを買いに行く」
「はあ?」
中野君の俺様な態度と、“ソフトクリーム”というワードがひどくミスマッチに思え、ついそんな声が出てしまった。
「だったら、ちいちゃ……」
「いいから来い!」
“ちいちゃんと行けばいいじゃん?”って言おうとしたけど、その隙も与えてもらえず、更に腕を引っ張られてしまった。
「わ、わかったから、行くけど……修平は何にするの?」
「あ、バニラ!」
「ちいちゃんは?」
「私もバニラで……」
「オッケー」
私は中野君の剣幕に焦ってるっていうのに、修平とちいちゃんときたら、暢気に「よろしく」なんて言いながら、笑って手を振っていた。どういう事?
私がムッとしていると、中野君に腕を掴まれグイッと引っ張られてしまった。
「ちょっと、痛いじゃない! どこへ行くのよ?」
「ソフトクリームを買いに行く」
「はあ?」
中野君の俺様な態度と、“ソフトクリーム”というワードがひどくミスマッチに思え、ついそんな声が出てしまった。
「だったら、ちいちゃ……」
「いいから来い!」
“ちいちゃんと行けばいいじゃん?”って言おうとしたけど、その隙も与えてもらえず、更に腕を引っ張られてしまった。
「わ、わかったから、行くけど……修平は何にするの?」
「あ、バニラ!」
「ちいちゃんは?」
「私もバニラで……」
「オッケー」
私は中野君の剣幕に焦ってるっていうのに、修平とちいちゃんときたら、暢気に「よろしく」なんて言いながら、笑って手を振っていた。どういう事?