ブスになりたい女 〜高飛車美少女 VS 秀才クール男子〜
「あんたが謝る事ないって。俺が悪いんだから」
「え?」
私は思わず手を止め、たっちゃんの顔を見た。
「おい、手がお留守」
「あ、ごめんなさい」
たっちゃんが、さっきまでの強姦男とガラッと感じが変わってる。なんでだろう……
はあ、出来た……
格好はあまりよくないけど、一応たっちゃんの手に包帯を巻く事が出来た。実はこういう事するの、初めてなんだよね。
「ねえ、救急車呼ぶ?」
「いい。大丈夫」
「じゃあ、警察は?」
「はあ? そんな大げさに考えるなよ?」
「でも……」
「あ、俺を強姦未遂で訴えるわけ?」
「え?」
私は思わず手を止め、たっちゃんの顔を見た。
「おい、手がお留守」
「あ、ごめんなさい」
たっちゃんが、さっきまでの強姦男とガラッと感じが変わってる。なんでだろう……
はあ、出来た……
格好はあまりよくないけど、一応たっちゃんの手に包帯を巻く事が出来た。実はこういう事するの、初めてなんだよね。
「ねえ、救急車呼ぶ?」
「いい。大丈夫」
「じゃあ、警察は?」
「はあ? そんな大げさに考えるなよ?」
「でも……」
「あ、俺を強姦未遂で訴えるわけ?」