密なカラダにくちづけて。
明日はみんな休日。

そう言って、お酒が進んだ。

途中まで、子供達も参戦してたけれど
やはり、10時も過ぎれば眠くなって寝かしつけた。


深夜二時を回る頃、先に英介君が酔いつぶれた。

「あ~英介、落ちたなぁ…。まぁ、明日は休みだしこのまま泊まらすか。
祐子ちゃんも、もう遅いし泊まっていったらいいよ。」

啓介が言うと

「ありがとうございます。 でも私、犬飼ってて。 心配なので、タクシーで帰るので英介をお願いしてもいいですか?」

祐子が答えた。

「あぁ、そうなんだ。 英介の事は大丈夫。 じゃあ…」

啓介は、立ち上がると寝室へと向かった。
かと思うと、すぐ引き返して来る。

「コレ、タクシー代。」

そう言って祐子に五千円を差し出した。
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