純悪女!?~ドSなアイツの結婚計画~

「今回の発表分よ。よかったら意見が欲しいの」

「見てもいいんですか?」

「えぇ、もちろん」


はしゃぐ私を余所に、桐生さんは何やら別の人と商談を始めたようだ。


そこに掛けられたドレスを一点一点真剣に見ていく。

はぁ、すごい。

うっとりするようなドレスばかり。
私もこんなのを着て……。そんな夢を思わず思い描いてしまう。


ドレスの写真を撮らせてもらって、一つずつ特徴を書き込んでいく。
今回のこのドレスの一部が、ローズパレスのレンタルに仲間入りする予定だからだ。



< 226 / 311 >

この作品をシェア

pagetop