Sexual Secret
「ん……いやあ…」



「おい、流されてんじゃねえよ。意味ねえだろ」




抵抗したいのに、体が全く言うことを聞かない。



それどころか、彼の行為に心地好ささえ感じ始めていた。




逃げ場を与えてくれない先生が悪い、なんて頭の中で勝手に言い訳をして自分を正当化する。




先生はというと、器用に舌と唇を使いながら私の耳を弄んでいた。




「もう…いや……やめて…」



「思ってねえこと口にすんな」




そのあと先生は舌打ちして、小さい声で「使えねえ」って言った。

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