Sexual Secret
そいつは息を切らして、ものすごい形相で俺の所へ歩いてきた。



この時点で、俺のニヤつき度は最高潮。





だって、こんなにも急いでくるなんて笑っちゃうでしょ。




「よく場所がわかったね」



「お前が女を連れ込むのは、100%の確率でこの店だ」



「にしても早かったね。もう少し遅かったら、危ないとこだったよ」



「黙れ変態仮面」



「変態はどっちだよ」




もう本当笑えてくる。



こうやって話している間にも、あいつの視線が俺と悠梨ちゃんを行ったり来たり。

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