最期の手紙
でも…


彼はそれでは
不満だったのかも
しれない。


本当の気持ちは
聞いたことがなかった。


私は
彼の身体の異変に
気づかなかったし


仕事をするのか
家事をするのかという


二者択一を常に
彼に迫っていたのだ。
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