アイ・ラブ・おデブ【完結】
新幹線はあっという間に終点へと着いた

「ねえまずはあそこに行ってみようよ」

由美子に連れられてやってきたのは、お台場と呼ばれるエリアだった

テレビ局の展望台へと行ったり観覧車に乗ったりと普通のおのぼりさん達となんら変わらぬコースである

由美子は見るもの何でも、はしゃいだ歓声を上げていたが小夜は沈んでいた

約束の時間が近づき講演会が行われる会場へと二人で向かった

良孝一人ではなく何人かの講演の後に質疑応答が行われるらしい

素人向けの内容となっており聴衆も主婦から高齢者まで様々な顔ぶれである
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