大好きなアナタと、気になるアイツ【番外編更新中】
「おはようございます。」
鈴木には午後からの出社で良いと言われたが、由香里は気になって通常通り朝から出勤していた。
「由香里ちゃん、おはよ。」
案の定、鈴木も出社してきておりいつもと変わらぬ挨拶を返してくる。
西園寺はもう出社してきているのだろうか?
自然と由香里の視線は社長室のドアに向かっていた。
「西園寺もさっき来たところ。なんか機嫌が良いみたい。」
昨日言い過ぎてしまった事を後悔していた由香里は鈴木の言葉にほっとした。
どうやら昨日のことで怒ってはいないらしい。
「じゃあ私も……。」
由香里がかばんを持って社長室をノックしようとしたときだった。
バタンと背後のドアが開いて古田専務が現れた。
手には昨日仕上げたDMの原稿が握られている。
専務は鈴木や由香里は視界に入っていないのか、カッカッと靴音を鳴らしながら
社長室のドアの前まで来ると西園寺に入室の許可を取る。
「社長、古田です。入ります。」
返事も待たずにドアを開ける。
「ちょ、ちょっと……。」
入室も許可も待たずに入っていこうとする古田専務を止めようとしたところ、後ろから肩を掴まれる。
振り向くと由香里のすぐ後ろには鈴木がいた。
「いいの。僕たちも入ろう。」
鈴木には午後からの出社で良いと言われたが、由香里は気になって通常通り朝から出勤していた。
「由香里ちゃん、おはよ。」
案の定、鈴木も出社してきておりいつもと変わらぬ挨拶を返してくる。
西園寺はもう出社してきているのだろうか?
自然と由香里の視線は社長室のドアに向かっていた。
「西園寺もさっき来たところ。なんか機嫌が良いみたい。」
昨日言い過ぎてしまった事を後悔していた由香里は鈴木の言葉にほっとした。
どうやら昨日のことで怒ってはいないらしい。
「じゃあ私も……。」
由香里がかばんを持って社長室をノックしようとしたときだった。
バタンと背後のドアが開いて古田専務が現れた。
手には昨日仕上げたDMの原稿が握られている。
専務は鈴木や由香里は視界に入っていないのか、カッカッと靴音を鳴らしながら
社長室のドアの前まで来ると西園寺に入室の許可を取る。
「社長、古田です。入ります。」
返事も待たずにドアを開ける。
「ちょ、ちょっと……。」
入室も許可も待たずに入っていこうとする古田専務を止めようとしたところ、後ろから肩を掴まれる。
振り向くと由香里のすぐ後ろには鈴木がいた。
「いいの。僕たちも入ろう。」