花とキミ*秋・冬



「本当だ〜誰か居るね‥
ここの生徒では無いっぽいけど〜」

「‥‥‥はっ?!」

門を出ようとしていた
花菜の腕を誰かが掴んだ。

段々、人が居なくなって
誰が花菜の腕を掴んでるのか分かった。

さっきまで、
人混みの中心に居た奴っぽいな‥

ちょっと話しているかと思ったら
藍沢が花菜を引っ張って
2人で話し出した。

「あいつ‥‥誰だ?」

「んー若葉高校みたいだけどね〜」

若葉高校‥?

藍沢が話を終えたらしく‥
花菜を奴の方に押した。

‥‥‥は?
藍沢、何やってんだよ。

「あー花菜ちゃん‥
あの人と行っちゃうみたいだよ?」

マジかよ‥‥
「雷哉、行くぞ!!」



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