花とキミ*秋・冬



*花菜side


私が居るからと言って、
電車に乗って若葉高校へ向かった。

さすが部活が盛んと言うだけあって、
色んな部活の音がする。

「さーてと、
もうグラウンド使えるかな‥」

「え‥使えなかったんですか?」

「いや‥使えるんだけど、
今日は前半と後半に分かれてる日でさ?
サッカー部は後半だからさ〜
前半はトレーニング。」

「へぇ‥そうなんですか。」

「あ、尋翔!!」

「おー真輝(マサキ)。」

「おーじゃねぇよ!!
トレーニング行ってくるとか言って
いきなり、出ていきやがって!!」

真輝と呼ばれた人が、
尋翔さんに向かっていく。



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